歌が下手でも米津玄師のLemonをカラオケでうまく歌う2つのコツ

2018年6月28日

こんにちは、米津玄師ぼっち会(オフ会)の中の人(@yonedu_bochi)です。

 

前に歌詞解釈をした「Lemon」をカラオケに行くと歌う方も多いと思うのですが、どうにもこうにもこの曲は歌いづらくて難しい…という方も多いと思います。

僕もAメロから結構歌いづらいです。リズムの取り方とか舐めてると意外と難しい。。

サビとかも裏声と地声とミックスボイスの行ったり来たりで割と大変です。歌がそんなに上手くないのでなおさらですね…。

そこで、今回はこのLemonを歌に自信のない人でも「それなりに上手く聞こえさせる歌のテクニック」を元バンドマンの自分が紹介しようと思います!

 

Lemonの音程と最高音

まずLemonの曲の特徴として音域の広さを確認しておきます。

最高音はサビの裏声でhiB(高いシ)の音で、最低音はLowD#(低いレ#)の音になります。

以下の図だとちょうど左の方の両手の幅くらいですね。

Lemon_音域

(画像出典:http://mnavi.roland.jp/piano/201006_01.html)

 

米津さんの曲は最近のアーティストの中ではそこまで高くない中音域の音を多用する方ではありますが、高いところは高いです

サビの「あなたの悲しみさえ〜」の「み」とか声の低い男子は苦戦するかと思います。

 

AメロとBメロは低いので地声で歌えますが、サビは高いのでミックスボイスという高い声を出す歌い方や裏声を使って歌っていくことになります。

が、ミックスボイスは練習しないとすぐには出せないので、そもそも音域が狭い人はこちらのハウツー動画などを見てカラオケやお風呂場などでボイトレしてみるといいと思います。

すぐにこの音を出したい人は無理やり叫ぶように歌えば出なくもない音ではありますが、あまり響きはよくないので潔く裏声にする方が無難かもしれませんね。

歌い方のコツは「アクセント」

さて、この曲は圧倒的に「強調すべきアクセント」を意識して歌えば誰でもカラオケで米津さんっぽく歌うことができます。

ついリズムを取ろうと必死になってしまうと棒読みのように平坦な歌になってしまいますが、それだと歌謡曲らしさのあるLemonは余計に薄っぺらくなってしまいます。

1番Aメロの一部を例にとって解説していきますね。

夢ならばどれほどよかったでしょう

(出典: Lemon 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

原曲を聞いてみると、Aメロでは「夢らば れほどかったでしょう」というように太字にした部分を強く米津さんは発音していますよね?

このようにリズムに合わせてアクセントを置いて歌うようにすると、かなり雰囲気が原曲に近くなりますし、リズムもかえって取りやすくなります。

Bメロも同じように「きっ」「もう」・「れ」・「じょ」とアクセントを意識すればOKです。

 

サビはすでにお伝えしたように裏声やら何やらで一気に難易度が高くなります。

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ

そのすべてを愛してた あなたとともに

胸に残り離れない 苦いレモンの匂い

雨が降り止むまでは帰れない

今でもあなたはわたしの光

(出典: Lemon 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

基本的にアクセントを押さえることは変わらずで、歌い出しの「あ」や「悲しみ」の「み」などを強調することはマストです(残りのサビの歌詞も同様です)。

 

さて、一番歌いづらいのが「あなたとともに」の裏声から地声に戻るところですね。

「なた」までは裏声で次の「と」で戻す時に上手く地声に戻せるかどうかと、さらにその次の若干高めの「と」を強く発音できるかどうかが勝負です。

ここはまず「裏声から地声に戻すフェーズ」と「地声から高い「と」に持っていくフェーズ」に分けて練習し、最後にこの2つをスムーズに繋げられるよう合わせて練習していきましょう。

この裏声部分が上手く歌えるかどうかがカラオケで1番このサビを綺麗に聞かせられるかどうかのポイントだと思うので、ぜひ頑張ってみてください!

 

米津さんっぽく歌うなら「怠そうに且つ声を鼻にかける」

これはLemonに限った話ではありませんが、米津さんの歌い方は癖があります。

彼はいわゆる鼻腔共鳴という歌い方を意識せず自然体使っているのですが、要は裏声などとは違い鼻のあたりで声を響かせて歌う歌い方をしている特徴を持っています。

余談ですが、BUMP OF CHICKENの藤原さんも似たような歌い方をしており、初見の人に米津さんの曲を聞かせると「あれ、これってバンプ?」となる人がいるのは作風が似ていることもありますが、これが大きな理由だと思われます。

米津さんはバンプを聞いて育った人でもあるので、自然とこういう歌い方が身についていたのかもしれませんね。

こちらの動画では米津さんの歌い方の特徴をボイストレーナーの方が細かく分析しているので、「米津さんっぽく歌ってみたい!」という方は参考にしてみるといいかもしれません!

 

とにかくカラオケ動画で歌い続ける→録音が最強

さて、色々と書いてはみましたが、1番歌が上手くなるコツは「カラオケ音源で歌ったものを録音する→録音を聞いて改善ポイントを見つける→また練習する」の繰り返しだと思っています。

自分の声を聞くのはなかなか最初は「自分の声、気持ち悪っ!」となって苦痛だと思いますが、10回くらいで慣れてきますので、ちょっとだけ我慢してください。

 

あとは楽譜を見ながら歌うのも効果的です。

これはカラオケの採点バーみたいなもので、細かい音階は読めなくてもいいけど「あ、次の音は高いな」とかって意識しながら歌うと音程が取りやすくなりますのでこちらもオススメです。

こちらのようなピアノやバンド用の楽譜に乗っている「ボーカル」の部分を見ればいいだけなので、より上手くカラオケで歌えるようになりたい方はどうぞ!


楽譜 Lemon/米津玄師(ピアノ・ピース 1477)

カラオケ音源はYouTubeにたくさんありますが、こちらの音程バーがついたものが1番歌いやすいと思うので、ぜひこちらでたくさん歌って見てくださいね!

 

まとめ

Lemonを歌が下手でもカラオケで上手く歌うコツをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

この曲は、とにもかくにもアクセントです。原曲を何度も聞き返して、どこをどう歌うとそれっぽく聞こえるかを研究してみてください。

また、Lemonは歌詞やMVの意味もかなり深く、これらを理解した上で歌を歌うとよりこの曲に込められた「悲しみ」の感情を乗せられるかと思いますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

 

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