【米津玄師】LOSER(ルーザー)の歌詞の意味を解釈・考察

2018年7月4日

LOSER、みなさん聞きましたか?というかPV見ましたか??

米津玄師が踊るというまさかの楽曲に加え、今までにないほどのまくしたてるようなラップ調な曲がかなり人気を呼んでいます。

ただ、歌詞が意外と難解で「正直どういう意味分からない箇所がある…」という方も多いようです。

そこで、今回はもう細かい重箱の隅を突くようなところまで徹底的に歌詞を解釈していこうと思います!

(サムネイル画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=Dx_fKPBPYUI)

 

 LOSERの曲にまつわる情報

LOSERは、米津玄師さんのメジャー5枚目のシングルで「LOSER/ナンバーナイン」の両A面シングルで発表された楽曲です。

さらにこの曲は4thアルバムの「BOOTLEG」にも収録されています!


LOSER/ナンバーナイン [ 米津玄師 ]

さて、この曲は久しぶりの米津節な楽曲だなと個人的には感じています。

というのも、歌詞盛りだくさんの米津流の独特な歌詞に怪しい雰囲気、メロディ構成が2番で入り乱れたりといった所がとてもdioramaやハチ時代の初期の米津さんの音楽的良さに似ていつつ、それらを汲み取った上で2017年度verとして進化した米津玄師サウンドへ昇華させることに成功した楽曲だと捉えているからです。

それではLOSERの楽曲にまつわる情報を少し見ていきましょう!

 

HONDA JADEのCMソングにタイアップ曲として起用!

2018年5月、なんとLoserが自動車メーカーHONDA「JADE」のCMソングに起用されました!

ただ、「CMと映像がどこか合っていない…」という意見がTwitterで続出しTLが物議を醸していたんですよね。。

 

そういう僕も自身も合わないな〜と思っていたのですが「これを”なんとなく合っていない”で終わらせては子どもみたいでダサい!言語化しよう!」と思い「LOSERってJADEのCMに実際合ってる?」という記事も書きました。

相当論理的に書こうと思ったのが功を奏した(?)のか、思いの外になかなか好評です。

とはいえ、合っているも合っていないも聴き手次第で正解不正解の話ではないので、合っていると思う人も自信を持って合っている!と声をあげてくださいね!

 

LOSERのPV

LOSERのPVは、もう何と言っても初めてPVで米津さんがダンスをするという暴挙(いい意味で)に出たのが米津玄師ファンの中で話題になりました。

PVのダンスはあのシルクド・ソレイユのダンサーとして活躍して、土屋太鳳さんなどのダンスの振り付けも担当している辻本知彦さんが監修!

辻本さんから見ても「米津玄師は踊りの天才だ!」と口にさせるほどの才能とのこと…。

米津さんは音楽もできて歌詞も書けて映像もつくれてプログラミングもできて、踊りまで踊れて一体全体なんなのでしょうか…。

 

PVのストーリーですが、LOSERの権化として被り物を被った米津さんが「LOSER=負け犬の自分でも、前に進んで自分を表現できるんだ」ということを示している内容となっています。

ちなみにLOSERのPVで出てくるトンネルはファンの中では聖地巡礼の場所として非常に人気で、2018年のゴールデンウィーク中にも訪れる人が多かったようです。

 

PVで使われた衣装が超人気で売切れ続出!

そして、このPVで着用しているフード付きパーカーや黒スニーカー情報にも触れておきましょう。

パーカーがDISCOVERED×MEZLAD PSYZYEというブランドのフード付きパーカーで、スニーカーがNIKE BLAZER STUDIO QSというブランドです。

ただ、それぞれもう人気すぎて完売しているんですよね…。

(※スニーカーは色違いならまだ売っているようです!)

米津玄師_ファッション_パーカー


NIKE – ナイキ – BLAZER STUDIO LOW AS QS ‘VANCHETTA’ – 920366-200 – SIZE 9.5 (メンズ)

その他の衣装類含め、ファッションブランド情報は別記事ですが「米津玄師のファッションを全部まとめる」というマニアックな記事に詳細を書きましたので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!

 

LOSERのギターコード

LOSERのギターコードはこちら!

http://www.ufret.jp/song.php?data=34047

こちらのURLに弾き方動画も載っているので初心者はぜひチェックしてみてください!

LOSERはギターよりも圧倒的に歌う方が難しいので、まずは歌を完璧に歌えるようになってから弾き語りの練習に移るようにしてください。

2番の「踊る阿呆に〜」の部分はブリッジミュートしながら演奏するとかなり原曲の雰囲気が出るのでオススメです!

こちらの弾き語り動画を参考にするのアリですね!

LOSERのインタビュー記事

LOSERは両A面シングルということもあってかなりインタビュー記事が豊富にあります!その中でも今回はこの2つの記事をアップします。

それぞれ読んでから楽曲に向き合うと米津さんの込めたメッセージに気づくことができると思うので、米津ファンはぜひご一読ください!

・ナタリーミュージック

https://natalie.mu/music/pp/yonezukenshi08

・Real Sound

http://realsound.jp/2016/09/post-9419.html

LOSERの歌詞の意味を解釈・考察

それではLOSERの歌詞解釈をしていきましょう。

その名の通り、米津さんの人生を「LOSER(=負け犬)」に例えて歌った楽曲となっているので、米津さんを比喩する言葉が満載です。

他記事で米津さんのプロフィール過去の経歴・キャリアなどを取り上げましたが、米津さんの過去を知った上で読み解くとかなり深い解釈になると思われますので、先にチェックすることをオススメします!

なかなか歌詞量も多いので、歌詞を解釈しきるのにどれくらい時間がかかるか不安ですがとりあえずいっちゃいましょう!

LOSER_1番Aメロ歌詞の意味・解釈

いつもどおりの通り独り こんな日々もはや懲り懲り

もうどこにも行けやしないのに 夢見ておやすみ

いつでも僕らはこんな風に ぼんくらな夜に飽き飽き

また踊り踊り出す明日に 出会うためにさよなら

(出典: LOSER 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

常に小さい頃から孤独を感じたり鬱病で悩まされたりといった米津さんの人生上味わった病気などの辛さがライトなタッチで描かれています。

毎日自分の自己肯定感の低さから「どこにも行けない、何もやれやしない。そしてただただ日が過ぎていくだけ。もしかしたら明日はいい日になるかもしれないけど」と思っているという歌詞のように解釈できますね。

この歌詞、以前歌詞を解釈した1stアルバム「diorama」収録のBlack Sheepにかなりニュアンスが似ています。「過ぎ行く毎日〜」とかもろに同じですよね。

やはり、米津さんの原体験が色濃く出ている歌詞ということなのでしょう。

LOSER_1番Bメロ歌詞の意味・解釈

歩き回ってやっとついた ここはどうだ楽園か?

今となっちゃもうわからない

四半世紀の結果出来た 青い顔のスーパースターが

お腹すかしては待ってる

(出典: LOSER 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

四半世紀は25年。

2017年の米津さんの年齢は25歳ということで重なるため、ここの”スーパースター”は米津さん自身のことを指していることが分かります。

“青い顔の”っていうところも、米津さんの白くて少し病的な感じの雰囲気を自虐的に歌詞にしているだと思われます。

先ほどのAメロで解釈した惨めな自分がボーカロイド時代から現在に至るまでの人気沸騰の変遷を見る中で「ここまで人気が出てきたのなら、今は楽園にいるようなもんなのではないか?」と自問自答していますが、米津さんは「分からない」と答えています。

以前ZIPのインタビューで米津さんは「何枚CDが売れたとかは、所詮は数の問題なので本質的ではない」と答えていたことに起因していると思われます。

LOSER_1番サビ歌詞の意味・解釈

アイムアルーザー どうせだったら遠吠えだっていいだろう

もう一回もう一回行こうぜ 僕らの声

アイムアルーザー ずっと前から聞こえてた

いつかポケットに隠した声が

(出典: LOSER 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

ずっとラップ調だった分、サビはかなりキャッチーなメロディが印象的で、それに乗るような歌詞が書かれています。

自分が負け犬だと表現して、そんな負け犬だからこその反撃(遠吠え)を世間に訴えていますが、ここで面白いのは「僕らの声」と複数の所有格を用いていることです。

これはすなわち、「米津さんのような思いや考えをしている人たち」のことを仲間のように米津さんが認識して、この楽曲に彼らの気持ちも巻き込んでいるという意味合いとして理解することができるということです。

ずっと自分一人だった人たちに対して、「オレと一緒に遠吠えをあげようぜ」と寄り添っているこのスタンスと歌詞が、多くのリスナーの鬱屈とした心の奥底の気持ちを代弁してくれて共感を呼んでいるからこそ、この楽曲は人気なんだろうなと強く思います。

 

そしてその遠吠えは「ポケットに隠した声」とも意味は同じなのでしょう。

ハチ時代から思っていた自分の大衆の感覚に対する本音をここで伝えていると考えられます。

この「大衆の感覚」というものに関しては「diorama」収録の駄菓子屋商売という曲の歌詞解釈記事にがっつり書いてありますので、合わせてご一読いただくことをオススメします。

 

LOSER_2番Aメロ歌詞の意味・解釈

ああだのこうだの知ったもんか 幸先の空は悪天候

ほら窓から覗いた摩天楼 からすりゃ塵のよう

イアンもカートも昔の人よ 中指立ててもしょうがないの

今勝ち上がるためのお勉強 朗らかな表情

(出典: LOSER 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

まず情景からですが、どうやら雨が降っていて、窓から見てみれば雨が塵のように摩天楼の周りを降っているという情景描写をしています。

「幸先」という言葉を用いているのも興味深いですね。

「幸せが先にあるからこそ、今のこの辛くて幸せでない状態は雨なのだ」という漢字の意味合いを本来の”幸先”の意味と合わせてうまく表現に盛り込んでいます。

 

イアンとカートは有名なミュージシャンのイアン・カーティスカート・コバーンのことでしょう、どちらもそれぞれ24歳と27歳で亡くなっているので、先ほどの四半世紀も生きた米津さんと年齢的にもほぼ重なります。

彼らは若くして世界的名声を手にして成功をした人なので、そんな彼らに対して「お前らは特別だから若くしてそんなに成功したんだ」と中指を立ててバッシングをしても「もう昔の人だから今更そんなことを言っても仕方がないだろう」という、米津さん自身の気持ちをなだめるための歌詞として、ここは機能しているのかなと思われます。

勝ち上がるためのお勉強は負け犬から脱却するための方法の模索の過程を示していると思われます。

ここでは、実際に脱却できていないにもかかわらず、その過程を経ることで朗らかな表情をしているという自己満感を表しています。

 

LOSER_Cメロ歌詞の意味・解釈

踊る阿呆に見る阿呆 我らそれを端から笑う阿呆

デカイ自意識抱え込んではもう 磨耗 すり減って残る酸っぱい葡萄

膝抱えてもなんもねえ ほら長い前髪で前が見えねえ

笑っちまうねパッと沸き立って フワッと消えちゃえるこんな輪廻

(出典: LOSER 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

「大衆はしょうもない楽曲や本などを始めとするコンテンツに対し満足感を覚えている」ということを「踊る阿呆に見る阿呆」という歌詞で表現し、さらにそれを笑うものとして米津さんは自分たちのことを「さらにその阿呆を見て笑う阿呆」だと歌っています。

この第三者視点で物事を冷めた目で捉える視点が非常に現代の若者の感覚を捉えていて、思わず自分のことだ…と聞いている側は思ってしまいますね。

次の1行に「酸っぱい葡萄」という少し分かりにくい単語があるかと思いますが、これは「すっぱい葡萄」というイソップ童話を指しています。

この物語はキツネが手に届きそうで届かない高いところに実っている美味しそうな葡萄に対して、手が届かないがゆえに「あの葡萄はどうせきっと美味しくないんだ」と自分に言い聞かせて食べることを諦めるというストーリーになっていて、転じて「どうせ何やったって俺には無理だ」と諦めているリスナーや過去の米津さん自身に向けた言葉というように捉えることができます。

 

続く歌詞ですが、「前髪で」と「前が見」の部分は言葉遊びとして「まえがみ」という同じワードを使っています。

米津さんの特徴である長い前髪を自虐的に使ったいわゆるダジャレになっていますが、曲のコンセプトに沿っているので逆に表現の巧みさが際立ちます。

こういう言葉のチョイスが本当に米津さんは上手いですよね…。

 

「輪廻」は命の循環のことを表す言葉なので、いつの間にかパッと生まれてふわっと死んでしまうという人間の生について表現しているのが最後の一行の歌詞なのだと解釈することができます。

かつてリンネという曲をハチ時代に出しているので、ハチP全盛期時代からのファンの人はニヤリとしたのではないでしょうか?

LOSER_Dメロ歌詞の意味・解釈

愛されたいならそう言おうぜ 思ってるだけじゃ伝わらないね

永遠の淑女もそっぽ向いて 天国は遠く向こうのほうへ

ああわかってるって 深く転がる 俺は負け犬

ただどこでもいいから遠くへ行きたいんだ それだけなんだ

(出典: LOSER 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

愛されたいなら自分からそれを伝えないと相手には伝わらないので、まずは自分が思っていることを言葉にしてみようと前半では言っています。

恐らくは、その自分の言葉をきちんと伝えることができたのであれば、永遠の淑女もこっちを向くし、天国(=幸せ)も近づいてくるということでしょう。

 

ちなみに、ここの「永遠の淑女」とはベアトリーチェというイタリアの女性のことを指していると思われます。

ベアトリーチェ_永遠の淑女

(出典:wikipedia)

この女性は数多くの芸術作品にも登場しますし、イタリアの詩人ダンテが「永遠の女性」の象徴としてこのベアトリーチェを取り上げたことから、LOSERのこの歌詞にも通じているのだろうと推測することができます。

ベアトリーチェは「愛を施すもの」の象徴でも同時にあるので、「愛されたいならそう言おうぜ」の歌詞にもまさに相当する表現なのかなと解釈することができます。

 

後半は、逆にそんなことを口にできない自分だからこそ、現状から逃避してどこか遠くへ行きたいというように米津さんは表現しています。

この遠くへ行きたいは、2012年の米津さんのブログでも自身で「頻繁に使ってしまう歌詞」と公言する表現で、LOSERになってしまった自分はもうどうしようもないのだから、ここからどうしていくかを考え行動するために「遠くへ・何処かにいきたい」という歌詞が自然と出てきているのだと推測することができます。

LOSER_2番Bメロ歌詞の意味・解釈

耳をすませ遠くで今 響きだした音を逃すな

呼吸を整えて

いつかは出会えるはずの 黄金の色したアイオライトを

きっと掴んで離すな

(出典: LOSER 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

自分の中で響きだした音(=負け犬からの脱却のきっかけ・自分の中のやる気)逃さずに、そのチャンスを必ずものにしろというメッセージが感じられる歌詞ですね。

アイオライトはあまり馴染みのない言葉なので調べてみましたが、わかったことはアイオライトとは「二面性」を表す宝石でもあり、「本質」を指し示す宝石でもあるとのことです。

つまり、「誰かにやらされるものでなく、自分自身が本質的にやりたいもの・ことをいつか見つけてくれ。それはきっと黄金色に輝く素晴らしいもののはずだから。」という米津さんのメッセージとして解釈することができる歌詞となっていると考えられます。

余談ですが、同じ宝石であるフローライトも前作「Bremen」に曲名として出てきたので、米津さんはこの時期に宝石系の言葉をいろいろ使っているということが分かりますね。

(こちらのリンクから本物のアイオライトの特徴や宝石言葉が載っているページへ移動できます。)

LOSER_2番サビ歌詞の意味・解釈

アイムアルーザー なんもないならどうなったっていいだろう

うだうだしてフラフラしていちゃ今に 灰 左様なら

アイムアルーザー きっといつかって願うまま

進め ロスタイムのそのまた奥へ行け

(出典: LOSER 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

負け犬なんだからこれ以上どうなったって構わないという1行目から切り出しています。

2行目で印象的なのは「はい、さようなら」と「灰、左様なら」をかけて表現していることです。

この歌詞の意味ですが、まさかの十返舎一九の『この世をば どりゃ おいとまに せん香の 煙とともに 灰左様なら』から引用されているようです。

現代語訳もまさにLOSERのコンセプト通りの引用ですね。

しかしまぁ、米津さんはとんでもないところから歌詞を引っ張ってきましたね…(笑)

もう少し現代っぽく言葉にするのであれば、「うだうだしているような様子なら(=左様なら)、灰になってしまうよ」という意味だと解釈することができます。

 

後半の歌詞ですが、「ロスタイムのそのまた奥」という表現がまた独特なものになっていますね

ここの部分に関して、まずご存知の通り「ロスタイム」はサッカーのロスタイムのことを指しています。

つまり「本来終わっているはずの試合のボーナス的延長戦」と捉えることができ、これを人生に置き換えると「本来負け犬として終わっているはずの人生を送っているはずの自分でも、今を生きているのは事実で、その今という時間こそ”ロスタイム”なのだ」というメッセージを米津さんはここの歌詞に込めているものだと理解することができます。

なので、ロスタイムの奥とは「現在の奥=将来・未来」という意味として解釈することが出来ます。

将来に対して希望を持ってもう1回頑張ってみようぜという米津さんからのメッセージとして捉えられますね。

LOSER_1番Eメロ歌詞の意味・解釈

愛されたいならそう言おうぜ 思ってるだけじゃ伝わらないね

永遠の淑女もそっぽ向いて 天国は遠く向こうのほうへ

ここいらでひとつ踊ってみようぜ 夜が明けるまで転がっていこうぜ

聞こえてんなら声出していこうぜ

(出典: LOSER 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師)

先ほどのDメロでも解釈しましたが、米津さんが「愛して欲しい」と何度もdioramaの曲中(首なし閑古鳥抄本など)で言っていたことを思い出すと、この1行目は非常に米津さんの若い頃の気持ちを如実に表した言葉だなと感じます。

後半部分の歌詞は、負け犬として底辺に自分がいるのが分かったら、ここから先は上昇するだけだから「踊ってみよう、転がり続けよう、声を出そう」と前向きな言葉を連ねています。

米津さんなりに「自分と同じ様な負け犬を応援したい」というポジティブなスタンスを感じることができる歌詞ですね。

LOSERは、単純に自分の過去のネガティブな要素を出しているだけの曲でなく、世の中の米津さんと同じ様な悩みを持った人たちを救いたいというメッセージ性を込めた曲であることがここの部分でとても強く感じることができます。

※ラストサビは1番サビとEメロの終わり部分と同じなので割愛します。

まとめ| LOSERの歌詞の意味を解釈・考察

LOSERの歌詞を解釈してみましたがいかがだったでしょうか?

米津さんの半生を振り返った上で「負け犬同士、ここから一緒に這い上がっていこうぜ」というリスナーへの応援歌にもなっているような曲が、このLOSERの本質的なメッセージなのではないかなと推測します。

LOSERだからこその生き方で、今は自己肯定感が低い方でも、これから米津さんのように成り上がっていきましょう!

 

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LOSER/ナンバーナイン [ 米津玄師 ]