誰も言わないけど、学校に行きたくないなら行かないでいいんじゃない?って言う話。

学校、行きたくないですよね。勉強が面倒っていうのもありますが、何より人間関係が面倒っていう人も多いんじゃないでしょうか?

周りを常に気にしていないと誰からも好かれないんじゃないかとか思ったり、それに伴って自分の言いたいことややりたいことを表に出せないことに疲れていくような場所でもあったりします。

僕自身、学校に行くという行為は好きではありませんでしたし、あの頃の自分が目の前にいたら「周り気にせずに好きに色々学校じゃないところでも活動すればよかったじゃん!」と声をかけたいです。

 

スポーツ系の部活入っていないと周りからどう思われるかなぁって思っていたり、少し根暗な雰囲気のある軽音楽部に入っていると自分も根暗だと思われてしまうんじゃないかと思っていたり。。

Twitterなどを見ているとどうも中学生や高校生でやっぱり過去の自分と同じようにやりづらそうにしている子もいるようなので、今日はその「学校に行きたくないなら行かなくてもいいんじゃない?」ということについて書いてみようと思います!

 

そもそも、なぜ学校に行かねばならないのか?

「みんな学校に行くのが当たり前だから行く」。これって理由になってますか?

すぐ分かると思いますが、ここには自分の意思が何も入っていないんですよね。

行っても人間関係でつらいだけ・授業もそんなに面白くないなら、僕はいっそのこと行かないで好きなことをずっとしていればいいと思います。

 

勉強は色々なものを理解するには確かに大事な要素ですが、「絶対に必要か?」と言われれば全然そうではありません。

暗記ができるだけなら、それはコンピューターの方が圧倒的に得意だし絶対間違えないので、そっちにやらせておけばいいのです。

 

それよりも大事なのは「個性が無くなること」と「考えること」

あまりまだ想像つかないかもしれませんが、大学生が就職活動をして1番困ることは「何かに熱中して打ち込んだ経験がないこと」です。

全然勉強のことでは悩みません。

むしろ「今まで周りと合わせることばかりやってきて、みんなが言うから受験して…っていう感じで生きてきたけど、今更になって”あなたらしさとは”と面接で聞かれても…」というところに悩んでいて、こんなことなら高校生の頃から部活でも趣味でも好きなことを死ぬほどやって振り切った人生を送れば良かったと嘆いていているのが現実です。

 

こういうのを含めて、結局人生1度しかないのであれば周りを気にせずに好きなことを突き詰めていった方が多分幸せなのだと思います。

自分がやってみたい!とチャレンジすることに対して、もちろん反対する人や「何だアイツ?」と後ろ指を刺されることもあるでしょうが、そもそもそういう人と仲良くしたいですか?笑

むしろ応援してくれる人が本当の友達であって、そうでないのであれば放っておけばいいだけです。

そういう反対をする人ほど「夢もやりたいことも大してない」のですから、逆に問い詰めてあげてもいいかもしれません。

 

そして2つ目に大事なこととして挙げた「考えること」。

これは先ほど僕が出した問いのように「そもそもこれって何の意味があるの?誰がどう得をするの?」ということを考えることです。

例えば、勉強でもただ「応仁の乱」を覚えるだけでなくて「なんで応仁の乱が起きたのか?」を考えると色んなドロドロした人間関係が見えてきて、そういうのを見ると「あー、昔から人間ってこんな感じで今と変わらないんだなぁ」という人間の本質を感じられるのでそっちのが遥かに勉強になります。

 

もちろんこれは勉強だけじゃなくて構いません。

僕のように好きな音楽の歌詞を細かく見ていって「なぜこういう歌詞が出てきたんだろう?この曲を通して聴いている人に何を伝えたいんだろう?」と考えることでも本質的には同じわけです。

学校ではそういうことは意外と教えてくれませんが、大人になって1番必要なのはこのように「なぜ?」と突き詰めることです。

 

だからこそ、いま自分が熱中できるものがあればそれをとことんやりまくって楽しみつつ、「何でこんなに面白いんだろう?」とその仕組みを考えられるとすごく強いです。

もしツイッターやインスタが好きならそれでも構いません。死ぬほどやってフォロワーをめちゃめちゃ増やしていけば世間から注目されて声がかかる時代です。

めちゃめちゃ増やす中で「なぜこのツイートがこんなに拡散されたのか?」「なぜこの写真がこんなに人気なのか?」という理由をきっと考えるはずなので、それを繰り返せば多分学校に行くより何倍も有意義で社会に出た後に必要なことを知っている状態になると思います。

 

物事をそのように「なぜ?」と考えていくと、そのうち「勉強って大事だったんだ!」って気づくと思うので、その時になったら勉強すればOKです。

色んなものを知っている人の方が色んな分析をすることができますし、人に分かりやすく自分の意見を伝えられるので、そういう点で学校のお勉強は意味があるのです。

 

 

親としっかり話すのが大事

たしかに今の日本は高校と大学を卒業するのが普通な感じで考えている人が多いですが、それは大企業に将来入れる可能性が上がるからという理由を始めとした「親が思う幸せ」であるケースがあります。

親が子どもの将来を心配するのは分かりますが、本当に幸せを願う親であれば自分の子どもが自分らしい人生を送ることの方が良い大学に行くことの何倍も嬉しいはずです。

「こんなにいい大学に行く息子がいるなんてスゴいですね〜」なんて言われたいだけであれば、それは子どものことを考えていない自己中な親なので、そういうところも踏まえた上で、親に「学校に行きたくない」と相談するといいでしょう。

 

多分色んな反論や心配が親からは来ると思います。

「学費を出してるのは誰だと思ってるの?」と言われたら「じゃあもう出さなくていいよ」と言えばいいですし、「じゃあご飯を作らない」と言われたら「アルバイトで稼ぐ」と言えばいいです。

アルバイトってやったことがある人はわかると思いますが、みんなが思っているよりも結構稼げますよ?毎日働いていれば普通に餓死せずに暮らせます。

 

それくらいの覚悟を持っていることを伝えつつ、自分の居場所の無さのつらさを伝えたり、やってみたいことがあればそれを突き詰めてみたいと話をしてみましょう。

それに応えてくれなくてどうしようもなければトップページにメアドを記載してあるので僕に連絡してください。真面目に相談に乗りますよ。

 

コミュニティは学校だけじゃないところにも作っておく

もし学校にいるのがつらくなった時に、別のところに自分の居場所を作っておくと「別にこっちがあるし」と思えてすごく気が楽になります。

自分はこれが無かったのでとてもモヤモヤした青春時代を送っていました。。

 

その場所は何でもよくて、塾でも習い事でもネットでも”無理なく自分らしくあれる場所”ならどこでもOKです。もちろん家族だってコミュニティです。

よく学期の始めに自殺をしてしまう子のことがニュースになったりしていますが、学校だけが世界じゃないので、あえてそこから逃げられる余白を残しておくと精神的に追い詰められることは少なくなります。

 

最近だとSNSはその面では本当にいい側面を持っています。

もちろん知らない人に会うというのは少し危ない面はありますが、そこまでしなくてもネットの世界には自分の相談に乗ってくれる人や趣味が合う人を見つけられるので、つらくなったらここに逃げてみてください。

ネットはちょっと…というのであれば、転校や留学するのもありですね。

親の協力はある程度いりますが、誰も自分のことを知らない世界に飛び込むのはネガティブな現状を変えるきっかけになる可能性が高いです。

 

逃げるのは悪いことではありません。常に自分の逃げ先はいくつか持っておきましょう。